人気の設計事務所と創るあたたかな住まい|東京23区で木造住宅を建てる

日本では昔から、自然の木を使った安らぎと温かみのある木造住宅が愛されてきました。

湿度の高い日本の気候において、木の吸放湿性や優れた断熱性が重宝され、今でも健康的な家づくりに欠かせない建材、資材として導入されています。

近年では、さらにその機能性やデザイン性が見直され、科学物質を使わない無垢材のフローリング、壁や天井のむき出し仕上げなど、改めて木の素材感を味わう家づくりが注目を集めています。

今回は、木造住宅が多くの人に選ばれる理由やメリット、また設計事務所が手掛ける木造住宅の魅力をご紹介いたします。

 

 

 


目次
■東京23区で注目の木造戸建ての秘密
■人気の木造住宅|実例紹介
■建築家や設計事務所が選ばれる理由
■まとめ|木のぬくもりで幸せな住まいづくり


 

 

 

■東京23区で注目の木造戸建ての秘密

住宅の構造を大きく分類すると、今回紹介する木造住宅の他にも「鉄筋コンクリート住宅(RC構造)」や「鉄筋鉄骨コンクリート住宅(SRC構造)」があります。

鉄筋コンクリートや鉄筋鉄骨コンクリートは、主にマンションやアパートに採用されることが多い構造で、日本の戸建て住宅の約80~90%は木造住宅であると言われています。この理由としては、鉄筋コンクリート住宅や鉄筋鉄骨コンクリート住宅と比べた時の建築コストの低さ木の調湿機能が、よく知られているところです。

他にも建築の専門家だからこそ知る、木造住宅の魅力や都会的でスタイリッシュな家づくりに活かすための秘訣をメリットやデメリットと共にご紹介していきましょう。

 

 

・メリット

平屋の中庭

写真家:後藤 智揮

建築コストが低い

木造住宅を建てる場合、「鉄筋コンクリート住宅(RC構造)」や「鉄筋鉄骨コンクリート住宅(SRC構造)」構造を採用するのと比べて、建築コストが安くなる傾向があります。

これは、材料費の価格の違いに加え、鉄筋住宅特有の断熱性や吸湿性に対するデメリットを改善するための措置、工事費用が必要になるからです。もちろん、木造住宅であっても選ぶ木材によって予算は変動しますが、一般的に、木造住宅を建てる場合、鉄筋住宅を建てる場合と比べると、坪単価で約10~30万円の建築コストが抑えられると言われています。

 

自由度の高い間取り設計が可能

後半に解説する「木造住宅の工法」の特性にもよりますが、木造住宅の場合、間取りなど空間設計の幅が広がるメリットがあります。

これは、新築時だけではなくリフォームやリノベーション時にも言えることで、柔軟性のあるこだわりの設計や自由度の高いプランが叶うところが魅力です。また、木造住宅を取り扱うハウスメーカーや工務店、設計事務所が多いというのも、家づくりに関する実績や信頼の面でも安心です。

 

断熱性・吸湿性に優れている

木造住宅は、熱伝導率の高い鉄筋住宅に比べて断熱性の高い素材です。

断熱性が高いということは、「夏に涼しく、冬に暖かい」快適な室内環境が守られるということです。

また、木の優れた吸放湿性により室内の湿度調節が行えます。自然の力による快適な空気調節機能で、ダニやカビ、結露の発生を防ぎ清潔で健康的な暮らしが守られます。

 

健康面・精神面におけるメリット

木の調湿機能による健康面でのメリットに加え、自然の木材をふんだんに使うことで接着や塗装に用いられる科学物質を避けることができます。

例えば、薄くスライスした木材を接着剤で張り合わせた合板フローリングや壁紙、天井には、設置・張り付けのために科学物質が使われます。

しかし、温かみのある無垢材フローリンや木目を活かしたむき出しの壁、あえて重厚感のある梁を出すような設計を採用することで、シックハウスやアレルギーなどの健康被害を回避すると共に、自然の趣きを楽しむこともできます。

昔から馴染みのある木造住宅に住まうことで、木の優しい香りや温もり、手触りで精神的に落ち着く、安心できるというポイントも大きなメリットではないでしょうか。

 

 

・デメリット

平屋の中庭

写真家:後藤 智揮

耐久性

鉄筋住宅に比べて、雨風による劣化や腐食、シロアリの被害を受けやすいリスクがあります。

しかし、日本の歴史的な木造建築物が長く保存されているように、確かな品質の木材を選ぶことや正しく定期的なメンテナンスを行うことで、大切な住まいを長持ちさせることが可能になります。

 

火災による延焼

火災による被害に対しても、木造住宅は鉄筋住宅に比べて弱いイメージがあるかと思います。

しかし、木の表面は火にさらされることで炭化し木材の強度を維持する特性があります。そのため、家の構造が崩れるまでの時間ご家族の避難が可能であり、ご家族を守れる家だと言えるのではないでしょうか。

また、近年では家の構造体を守るために、火が天井裏や壁のすき間を伝って燃え広がるのを回避する、高気密住宅の技術も進んでいます。

 

耐震性

鉄筋住宅と比較した場合、木造住宅の耐震性は高いとは言い切れません。

しかし、地震大国日本で長年培われた工法や技術で耐震性にも優れた木造住宅が増えてきているのも事実です。「安全な土地選び」や「耐震性の高い建物形状の採用」、「綿密な構造計算」を行うことが、地震や自然災害に強い家づくりにおいて重要なポイントです。

 

職人によって出るバラつき

設計・施工自由度の高い木造住宅では、職人や業者による腕の差が出る場合があります。

確かな品質をご家族の家づくりに活用するためには、じっくりと信頼できる実績や経験、施工実例のあるパートナー選びをすることが大切です。

 

 

■人気の木造住宅|実例紹介

建築家と創る木造住宅の実例を参考に新しい木造住宅のカタチを体験してみましょう。

 

① むき出しの木材に包まれた癒しの空間

 

② お子様が転んでも安心の無垢材フローリング

 

 

③ 白と木目の調和が美しい庭に続くリビング

 

■建築家や設計事務所が選ばれる理由

平屋の中庭

写真家:後藤 智揮

建築家と創る家づくりを紹介する前に、木造住宅の3つの工法についてご解説しましょう。

 

木造軸組み工法

日本の伝統的な「在来工法」で、基礎の上に柱や梁、筋交いを組み立てます。

間取り設計の自由度が高く、将来の間取り変更にも対応しやすいメリットがあります。確かな職人の腕が必要となる工法でもあります。

 

ツーバイフォー工法

2インチ×4インチの角材と合板をつなぎ合わせて箱状の空間を作る工法です。柱と梁で構造を支える「木造軸組み工法」に対して、「ツーバイフォー工法」は壁で支える仕組みです。

面で構成された構造のため、高機密・高断熱、耐震性・耐風性に優れていると言われています。職人による手作業での工事と比べて、簡易的かつ工期が短いメリットがあります。間取り設計の自由度が低く、窓などの開口サイズや配置に制限があるのがデメリットです。

 

木造ラーメン工法

主に鉄筋コンクリート構造のマンションや大型施設などで採用されてきた工法です。

基礎の上に垂直に柱を立て、水平に梁を渡すことで建物を支えます。シンプルな長方形の枠組みで固定されるため強度が高く、壁や柱を最小限に抑えれるため、広い窓や空間を確保することが可能です。「木造軸組み工法」や「ツーバイフォー工法」に比べてコストが高いデメリットがあります。

 

 

◎ 設計事務所の家づくり

設計事務所は、お客様の個性やアイデア、理想の意匠性を活かした家づくりが望める専門のパートナーです。

設計事務所に所属するプロの建築家が、ご家族のライフスタイルや将来設計を設計デザインに落とし込み、土地環境や資金計画などを踏まえた総合的なプランニングを行います。

そのため、お客様は建築家との入念な話し合いやプラン調整を行うことが多く、事前打ち合わせや工期が一般的なハウスメーカーや工務店と比べて、長くかかることを理解しておく必要があります。

しかしながら、ご家族こだわりの建材や素材、色味から住み始めてからのご家族ひとりひとりの使い勝手や快適さにまで気を配り設計できるメリットは設計事務所の建築家技術ならではです。

また、東京のような都市部でありがちな狭小地や変形地のような特殊な土地にも対応できるのも設計事務所の魅力です。

ご家族の希望や暮らしに合わせた工法、設計を行う建築家の家づくりで都会的で癒しのある安心の住まいを手に入れてみませんか?

 

【関連コラム】東京であこがれの家づくり|スタイリッシュで意匠的~建築家性能の魅力

 

 

■まとめ|木のぬくもりで幸せな住まいづくり

日本で昔から長く親しまれ選ばれ続けている木造住宅。木の特性が人の肌に合うだけではなく、日本の風土や気候に対応する木の『力』、家づくりに適した自由度の高さが愛され続ける理由です。

設計事務所は、木の持つ『力』を活かし、住まう人の快適と安心、アイデアをカタチにすることを得意としています。都会的でスタイリッシュな木造住宅、都会のオアシスのような住まい、木の香りで日常を離れリラックスできる家など…

木材の種類や特性にも精通したプロの建築家がいる設計事務所で、ぜひご家族らしい理想の家づくりを始めてみましょう。

 

 

かしの木建設の工場では、常時15種類(杉・桧・松など)の木材を管理しております。

無垢材は、ダニやカビを防ぐだけではなく、アトピー性皮膚炎やぜんそくのお子様にも安心していただけるものをご用意しております。

お客様に直接、目で見て、手に触れていただいて木の良さを感じていただける自信があります。

 

 

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